NLPラーニング
実践性に重きを置いた講義で知られるNLPラーニングを紹介。
バンドラー派の資格を取得可能
NLPラーニングは、アメリカ本国にて同じ名前で2つ存在している米国NLP協会のうち、リチャード・バンドラー氏が率いる団体の認定を受けているスクールです。
バンドラー氏は、言語学者ジョン・グリンダー氏との共同研究で、NLPの礎を築いた人物です。
また、米国NLP協会は、古くから日本語の通訳を介した受講を認めていたこともあり、日本のNLP界では高い知名度を誇ります。
同スクールは、そんな米国NLP協会の認定を受けているスクールで、プラクティショナーおよびマスタープラクティショナーの資格を取得することができます。なおトレーナー育成コースは実施していないとのことです。
費用は、プラクティショナー養成コースは357,500円(税込)、マスタープラクティショナー養成コースは 330,000円(税込)。ただし、米国NLP協会認定証の登録と発行には、別途費用がかかるとの旨がホームページに記載されています。
NLPラーニングの評判
- 山崎啓支氏の熱い講義は、非常に感動する。「頭を使う」ことの大切さを教えてくれる。
- 日本で知名度の高い資格が取れるので、ここに決めた。
- ビジネスに対し本気度の高い受講生が多く、良い影響を与えてくれる。
「実践」にこだわる指導スタイル
NLPラーニングでは、資格認定コースにおいて「実践性の追及とそれを支えるための理論的解説の充実」に重きを置いているという特徴があるそうです。
ここで言う「実践性」とは、セミナーや座学の場ではなく、日常の必要な場面でNLPを使いこなせるか否かという意味とのこと。
例えば、理論や法則を30も40も知っていたとしても、実際の日常生活でそれらを思い出し実践することは困難です。
それゆえ、同スクールでは知識偏重ではなく、実際の生活にて役に立つレベルの理論をレクチャーすることを重視し、ひいてはそれが、日常でNLPを活用することにつながるとの方針を取っているのだそうです。
熱い講義風景
同スクールの代表を務める山崎啓支氏は、情熱的な講義を行うことで知られ、固定ファンもいるという有名人です。
同氏は経営コンサルタント会社に勤めていた折、いわゆるダメ社員から一念発起し、トップの営業成績をおさめるまでになったという立身出世を果たしたそうです。
この自らの体験から「人間の可能性」に対して人一倍情熱を持っており、講義にもその点が大きく反映されているとのこと。
そのため、「自分に自信が持てない」という悩みを持つ受講者からは、高い支持を集めているそうです。