日本NLP学院
ニューコードNLPを展開する日本NLP学院を紹介。
NLP創始者による認定スクール
日本NLP学院は、NLPの創始者の1人であるジョン・グリンダー氏に認定されたスクールです。
グリンダー氏は、現在の米国NLP協会を率いるリチャード・ハンドラー氏との共同研究により、NLPの礎を築いた人物です。
1970年代後半に、心理セラピスト達の行動を分析することで天才の思考や行動のパターンを研究。そのうえで、それを一般人でも身につけられるようにしたのがNLPの始まりとされています。
気になる受講料は、NLPベーシックコース385,000(税込)、NLPスタンダードコース418,000(税込)となっています。プロレベルの方を対象としたNLPプロフェッショナルコースは550,000(税込)です。
日本NLP学院の評判
- advanced NLPを学び、今まで学んできたことが別の視点・考え方からも見られるようになりました。自分の持っていた知識をより深く理解したり、発展させたりすることができたと感じています。
引用元:日本NLP学院(https://www.nlpjapan.com/voice/entry/30/) - 講座では、理論の説明だけでなく、受講者同士で実技を行い、自身の変化を体感できたことは大きな学びでした。
引用元:日本NLP学院(https://www.nlpjapan.com/voice/entry/post/) - advanced NLPは心理的支援に必要なエッセンスが凝縮され、きちんと体系化されているため、非常にわかりやすく、無駄なく、その技法を学ぶことが出来たように感じます。
引用元:日本NLP学院(https://www.nlpjapan.com/voice/entry/40/)
「ニューコードNLP」を学べるスクール
同スクールはNLPの創始者の認定を受けているのが大きな特徴ですが、ただ単に古い理論のままカリキュラムを行っている訳ではないそうです。
そうでなくとも、NLPの世界は日々進化を遂げています。同スクールでは、グリンダー氏が自ら研究・発展させているカリキュラムを学べるのも大きな特徴となっています。
そのカリキュラムとは「ニューコードNLP」と呼ばれるもので、グリンダー氏と現在のパートナーであるカルメン・ボスティック・サンクレア女史との共同作業により、元来のNLP(クラシックコードと呼ばれます)の欠点を修正する意図で発展させたものだそうです。
簡単に説明すると、ニューコードNLPとは、意識だけではなく、無意識レベルの領域まで踏みむことに重点を置き、考えや価値観を押し付けることなく自然な気づきを生み出そうというもの。
他の流派からの編入も可能
もうひとつ、日本NLP学院の大きな特徴は、他の流派でプラクティショナーコースやマスタープラクティショナーコースを学んだ者でも編入を受け入れている点です。
NLP団体の多くは、自分たちの流派以外を認めないというスタンスのところが多いなかで、同スクールは他の流派でも良い部分は尊重し、必要であれば取り入れるという姿勢を取っています。
これは、団体間の交流が起こることによって、日本国内におけるNLPの更なる発展を願うという同校の姿勢の現れなのだそうです。